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【9/13 札幌ブログ勉強会】キヨシさんの講義 検索結果からクリックして、最後まで読んでもらえる方法

9/13(日)、楽に生きる方法のメグさん主催の初心者向けブログ勉強会へ参加しました。

このエントリーは勉強会の第二部、「検索結果からクリックして、最後まで読んでもらえる方法」についてまとめたものです。

講師 キヨシさんについて

冒頭で「SEOの魔法使いです」と自己紹介し、笑いをとったキヨシさん。
説明がおもしろく、分かりやすく。マシントラブルがあっても、冷静に対処して講義を進行してくださいました。

キヨシさんの講師の様子

本業はSEとのことで、ご自身もブログを書いていた経験があるそうです。
講義の内容を実践すれば、今まで何も考えずに記事を書いていた人なら、アクセス5倍の効果はあるとの頼もしいお言葉です。

SEOとは

簡単に言うと『検索エンジン最適化』。
SEOにはさまざまなテクニックや専門用語がありますが、今回は初心者向けとのことで、その中でも「クリックしてもらいやすくする方法」について教えていただきました。

前提:あなたのブログは読まれない

無名の個人、シロウトの文章は、「基本的に誰にも読まれません」と衝撃発言。
うすうす、そうだろうなと思ってはいたのですが…。

検索エンジンから訪れる人は3秒で自分に関係あるかどうかを判断する。
検索結果で表示されていても、タイトルに魅力がないとスルーされ、もし検索エンジンから訪れた人も、パッと見て流し読みする程度。

ブログ記事を「読むぞ」と意気込んで検索結果からくる人は少なく、テレビを観ながらなど、スマホで片手間で訪れる人がほとんど。
集中力も散漫で、最後まで読ませるには工夫が必要だそうです。

この時に重要なのが、タイトル・リード文・適切な見出し。
とくに何気なく考えている『タイトル』は、とても重要とのことで、講義の本題へ。

『タイトル』について

検索結果には、たくさんのWebページのタイトルが表示されます。
この中から検索ユーザーは、読む記事を選んでクリックする。

言わば、記事タイトルで9割方、読まれるかどうかが決まるも同然なので、タイトルだけで言いたいことを表現することがたいせつ。

残念なタイトル例

  • ターゲットを絞らない
  • 役に立たない
  • タイトルだけで結末(オチ・答え)がわかってしまう
  • 検索されやすいキーワードがない
  • 難しそう
  • 読者を完全に無視する
  • 目立たない

思わずクリックしてしまう心理的によく効くタイトルの特徴

  • 「自分に利益がある」と思わせる
  • 『自分の事だ」と思わせる
  • 目新しさがある
  • 好奇心を掻き立てられる
  • 「簡単、すぐ出来る」と思わせる

メグさんの以前書いた「食費を節約したい人へ。基本的な5つのポイントを考えてみた。」という記事は、たくさんのアクセスを獲得し、今でもまだ数十単位の人に見られているそうです。

実例

  • タイトルで読者を試す: ○○○で、本当に大丈夫ですか?
  • 読者の利益になる: 一ヶ月の食費が3万円
  • 特定の人物に向いている: ガソリン代節約 札幌市激安スタンド情報

質問: タイトルの文字数はどれくらいが適当ですか?

Googleの検索結果に表示される文字数は25文字。
それ以降の文字は省略されるので、大切なことは前の方に書きましょうとのこと。

リード文の書き方

リード文とは

記事の最初の3~5行。記事の導入部分。
ここで検索結果から訪れた人々は自分に関係あることかどうかを判断していくそうです。

残念なリード文

  • サザエさん予告のような日常の世間話からはじまる ← 記事の内容と関連性がない
  • タイトルで読者に期待させたことを裏切るような内容になっている

記事タイトルと本文の内容が離れたものは、Googleが評価を下げるアルゴリズムが働いているという話しもあるとのこと。

評価が下がる → 検索結果で上位に表示されない。ということで、さらにアクセスする人が少なくなります。

リード文に何を書いたら良いか

  • どんなメリットを得られるかを明記
  • 1行を短く簡潔に書く

ブログは下から考えるといいと言われている

記事は『タイトル・リード文・見出し・文章、画像・まとめ』で構成されています。

はじめに『まとめ』を決め、『まとめ』につながる各『見出し』と『文章・画像』を考える。
内容に沿った『リード文』、最後に『タイトル』を練ると、一貫性のある内容になるとのこと。

確かに「このテーマで」と決めて書きはじめても、いつの間にか本筋から逸れてしまっていることがよくありますね。

オマケ: 更新が続かないときは

時間が余った時のためにと、もうひとネタ用意してくださっていました。

「ブログは毎日更新しないと、アクセスが集まらない」と言われていますが、それがハードルとなって、更新が滞る原因になっては本末転倒。

メモや下書きを書くだけでも、ネタ探しをするのもブログ活動のひとつ。
記事を公開しなくても、自信を持って下さいと、励ましの言葉をいただきました♪

質問タイム

『目次』機能を使用していると、タイトル直下にはリード文ではなく目次が追加されますが?

最近、はてなに見出しを簡単に『目次』にして表示してくれる、便利な機能が追加されました。

基本的には『タイトル・リード文・目次』の順番が理想とされています。

ただし『目次』機能自体に、SEO的に内部リンクの効果がはたらくことを考えると、使う意味はあるとのこと。
読者にも親切な機能ですし、ことさらに外す必要はないそうです。

ただし、いい加減な見出しをつけていると効果は薄いようですので、きちんと考えて使うことがたいせつですね。

書きたいことがバラバラです。ブログは分けたほうがいいですか?

Google的には専門性をもたせたほうがいいと言われています。

ですが運用が大変なので、初心者のうちは分けなくても、カテゴリで見やすく分類すればいいです。
カテゴリも『目次』と同じようなはたらきで、SEOに効果があります。

カテゴリがバラバラになった場合、ブログ全体のタイトルはどうすればいいですか?

  1. その中での共通項からタイトルをつける 「育児」「片付け」などの共通項は『主婦』など。

  2. メインカテゴリとサブカテゴリを使い分ける 得意なことでメインカテゴリをつくってブログタイトルにも取り入れる。
    ほかの内容はサブカテゴリーとして更新していきましょう。

  3. あえて特定のカテゴリーに限定しない広範囲なものにするのもアリです

無料ではじめられる、おすすめのブログサービスはなんですか?

講師キヨシさんの主観で答えると…という前提つきで「多少、お金をかけてはじめた方がいい」とのこと。

理由は、無料サービスだと、いつサービスが停止されデータが消えても文句が言えない。
規約が変わったり、規約違反と解釈されて記事がいきなり消されるというケースもあったため。

無料サービスのコミュニティの中でアクセスの恩恵を受けられることもあるけれど、SEO的に3~5年で評価は見直されて上位に表示されなくなることも。

アフィリエイトは?

まず買われないと思って欲しい。

今回紹介したブログのテクニックのほかにも、コピーライティングの技術が必要。
読ませるだけでもたいへんなのに、さらに買わせるとなるとハードルが何段階も高くなります。

もしアフィリエイトをやりたいなら、本当に買ってもらいたいという情熱が必要。
情熱のない文章だけではまず買われません。

また心がこもってない商品が売れても罪悪感が残ります。

…と、かなり確信めいた口調で話して下さいました。

さいごに

ブログ初心者のうちは、自分の中の頭の整理や交流がおもな目的。
すべての記事でタイトルを頑張る必要はありません。

ここぞという自信のある内容の時は、『勝負記事』として講義内容を参考にタイトルを考えてみてください。

…という感じで、技術だけではなく受講者の目線に立った、心のこもった講義内容でした。

キヨシさん、改めてありがとうございました。